大宮鉄道博物館 2日目

今日は大宮鉄道博物館でえちごトキめき鉄道&大糸線のPRイベント2日目でした。

本日もたくさんのお客様にご来場いただきました。

それでは行ってみましょうか!
本日ご来場のお客様です。


9:50、いつものように10分早めに開園。
みんなテンション高いなあ。

私たち地域鉄道は地域の看板を背負っています。
大宮の鉄道博物館のような「中央」でPRイベントができるということは、それだけ地域を売り込むチャンスです。
トキ鉄沿線はもちろんですが、大糸線沿線の活性化協議会の自治体の皆様方の観光パンフレットもたっぷりと持ってきました。

これだけの観光パンフが一か所に並ぶと、やはり皆様方の目を引きますね。
興味深そうにたくさんのお客様が手に取って、持ち帰られていました。

先日来ご案内しておりましたが、今日のイベントは田島塗のお話。
国鉄色と呼ばれますが、なぜ電車に色を塗ってあるのか、というようなお話を田島会長さんが講演されました。

てっぱくシアターも満席でした。

ということで、フィナーレは転車台イベント。
C57135の前でトキ鉄くんが大歓声を浴びました。
ちびっ子たちは大喜びでしたが、みんなトキ鉄くんのことを覚えてくれたかな?
関東のこどもたちにトキ鉄くんを知っていただく大きなチャンスをものにできました。

トキ鉄くんと特急「とき」

大宮の鉄道博物館が新潟色に染まりました。


▲昭和45年 直江津駅の新潟色電車(鈴木幹夫氏撮影)

昭和の新潟色と令和の新潟色。
大きなチャンスをいただきました鉄道博物館の皆様、ありがとうございました。

これからもえちごトキめき鉄道をどうぞよろしくお願いいたします。